当店のお豆腐は「生」昔ながらの非加熱製法 本物の味 !

お豆腐は、どれも生じゃないの?

市販のお豆腐は パックごと加熱殺菌されたものが多いのです

へえ!知らなかった!

当店は、昔ながらの非加熱製法ですので、旨味成分が溶け出すことなく濃厚なんです

「生のお豆腐って何?」とお客様から質問をいただくことがあります。
量販店様に並ぶお豆腐のほとんどの品がパックに入れた後、パックごと加熱殺菌し急冷した商品になります。

加熱殺菌をすることで、消費期限を延ばすことが出来ます。
その反面、熱を加えているので、旨味成分がパックの中の水中に溶け出すことと、二次凝固するため、少し固くなります。

当店のとうふは、この加熱殺菌を行いません。
昔ながらの非加熱製法なので、「生とうふ」なのです。
この旨さをぜひ皆さんに味わっていただきたいのです。

衛生管理には細心の注意を払っていますが、加熱殺菌しないため、安全面を考慮し、消費期限は製造日から4日とさせて頂いております。

創業当時から受け継がれし「豆腐」へのこだわり

昭和30年の創業当時から守り続けてきたこだわりがあります。
豆腐は時代が移り変わろうとも、日本の食卓には欠かすことができません。
家庭でも、小料理屋さんでも、高級料亭でも、必ず使われます。
それだけに、決して妥協してはならないものであり、より美味しく、家庭の料理を引き立てる豆腐を、お財布に優しい価格で提供していきたい―そんな想いから、関食品は創業しました。

豆腐の素材は、大豆・にがり・水 素材選びから妥協はしない

豆腐の材料は「大豆」「にがり」「水」の3つです。
正直、材料は他の加工食品に比べても、とりわけシンプルと言えます。
しかし、シンプルであるがそこ、素材選びが豆腐の風味に直結するのです。

関食品は素材選びもこだわりを持ち続けています。
大豆は肥沃な土と太陽の恵みを受けて育った安全で芳醇な大豆を。
にがりは海から取れるビタミン・ミネラルが豊富な天然にがりを。
水は利根川水系にも供給されている赤土が取り溜めたの豊富な地下水を、それぞれ使用しています。
近年、原材料の価格高騰が続いていますが、私たちはけっして妥協することはありません。

時代が移り、代も替わり、ともに働いてくれる人たちも変わりました。しかし、創業当初の豆腐へのこだわりは、消えること無く、連綿と受け継がれてきています。

常に新たな挑戦を続ける探究心

関食品は、常に新たな挑戦をおこなっています。
豆腐の技術を活かして、「野田三昧 おからドーナツ」「湯葉」「枝豆よせ豆富」など、さまざまな新商品の開発を続けています。
私たちは時代に合わせた「美味しさ」を追求し続けます。